コロナの蔓延に伴い、多くの皆様が将来が見えなかったり厳しい状況に置かれています。そこで、ゴールドコースト日本人会、ゴールドコースト日本商工会、ケアンズ日本人会等と合同で、アンケートを実施し、連邦、州政府、市役所等へ陳情に行ってまいりました。
トリビアの夜を開催させていただきました。60名の皆さんに楽しんでいただきました。
We organised Trivia Night, there are over 60 people attended and everyone had a wonderful time.
色々な分野からのなかなかの難問です。
It was a nicely difficult question from a wide range of fields.
多くのスポンサーに助けていただきました。
There are lots of sponsors help us.
過日、2020年11月に着任された日本国特命全権大使の山上信吾閣下がゴールドコーストにお越しいただき、当会ならびにゴールドコーストの日系団体の責任者と懇談されました。
席上、閣下はオーストラリアにおける日本のプレゼンスが低いので、高めていく努力をしたいとのことでした。オーストラリアにおいて現在の日本は非常に興味を持っている重要なパートナーである。この機会を逃すことなく、オーストラリア、日本の両方で、積極的にアピールしていくことが重要である。
オーストラリアも日本に対してもっと積極的にアピールすべきだと考える。
JCQからは、日本のプレゼンスを上げるためにも、連邦、州、ローカルの政治家にも積極的にアピールをして盛り上げていきたい。
日本の施策において、二重国籍の問題、これは単に二重国籍というものではなく、これの潜在的に持つ日本のプレゼンスの高まりと、発信力になるという点で日本の国益にもなると考える。
また、マイナンバーに関して、国外に生活する邦人がマイナンバーを持てないために、日本に口座を持てない、それにより、送金時、相続などの際に非常に不利益を被っている。マイナンバーによって整理できるので、本質的には非常に良い制度だと考えるが、現在の方針は中途半端な状態だと考える。
というような具申をさせていただきました。
平素より格別なご支援を頂きまして誠にありがとうございます。皆様、厳しい状況ですが、お元気でお過ごしと存じます。
コロナウィルスはクィーンズランド のみならず、世界各地で甚大な影響を与えています。個人や家族だけでなく会社や社会に影響が広がっています。
当会、クィーンズランド 日本振興会(JCQ)も同様です。しかし、当会の理事は、目まぐるしく規制の状況が変わる現状をクィーンズランド に住む日本人の皆様にお知らせすべくSNS等を通じて発信し続けております。
当会の年会費納入は毎年7月が更新の時期になります。当会の活動に興味をお持ちいただき、サポート頂ける個人・会社で、新規加盟をご検討の皆様に、特別に6月末までの会費を無料とさせていただきます。従って、今入会されますと、2022年6月30 日までの会員となります。
こちらから、ご入会下さい。 https://www.jcq.org.au/ja/join-us
当アンケートにご協力ください。
コロナ禍において、あらゆることが変化した2020年でした。
クィーンズランド州に住む日本人や日本人が経営する会社にも多くの困難があったことと
推察します。
3月末のJobkeeper終了後に大きな変化が起こるのではないかと危惧をしております。
皆様の現状をお知らせください。この内容を集計したものを、連邦政府ならびに州政府に
対して、現状をお知らせするとともに、将来に向けてのお願いをしていこうと考えています。
期限は2月末日までになります。5分から8分ほどで完了します。是非ご協力をお願いいたします。
Surveyのリンク